優先は不定愁訴を治すこと
業務を通じ、パフォーマンスが出せない自分、体調不良の自分に対し虚無感に苛まやれれていた。目の前の自分と対峙してみよう。そう身体を治すためにできるビジネスは何かを問いて、活動してみよう。
調整業務に身が入らない
おそらくいったりきたりする業務が非常に面倒になっている。しばらく好きなことしないとなぁ。異動先部署も多そうだけど大丈夫かしら。
自分のストレス感受性を変える
周りに期待せず、一喜一憂せず、一方で周りに感謝しながら、自らの体調を最優先に調整する。人生の90年のロングライフランである。
ついつい昔の考え方に戻り、苛まやれるが、そうなっている自分を客観視して、進んでいこう。
箱根から世界を走った「早稲田の竹澤健介」が、初めて語る引退の真相(webスポルティーバ)
長いスパンで考える。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170207-00010002-sportiva-spo
つまり、楽しく働くということ
私のようにすでにメンタルを崩し、昔のようにハードワークできないものは、自ら業務設計する必要がある。他の方と一緒の働き方はできない。もっともパフォーマンスでる業務を自ら設計し、それをビジネスにすればいいのである。
もう、我慢の業務は絶対しない。疲れるが、とても楽しい業務を設計し、対応する力が必要である。そう自らの業務なのでなんでも楽しくできるのである。
4日間(1/28-1/31)風邪でダウン。その際、ストレス症状がでない
風邪で4日間ダウンしました。面白いことにその際、ストレス症状が一切でなかったのです。ストレスを受けなければ症状がでないということなのでしょうか。
一方で、久しぶりに本日働き、働けるありがたさを感じています。一方で、久しぶりにストレス反応を弱いながら感じています。
とても興味深い反応です。潜在的に身体にストレス反応が残っているんでしょうね。
<主な私のストレス反応>
①起床時の目眩、頭痛
②集中した際、頭が締め付けられる。
③②の後、疲労し、目が眩しくなるとともに文字が読めなくなります。
「もう元の元気な自分には戻れない。」
週末、大学の大先輩である臨床心理士に言われた言葉です。
大きく2つ意味があります。
①気分障害は完全には治らない。
②疾患前の働き方、考え方に戻ると、再発する。
気分障害になった方の再発率はとても高いのです。少し元気になり始めると、元気であったときのように働こうとする方が多いようです。しかし、思うようなパフォーマンスは出ず、それにより、鬱状態になったり、不調が長期化したりするようです。
私自身が今まさにこの状況です。調子が少しよくなりつつあるとき、まだ身体に少しストレス反応が残遺していましたが、業務上、客先常駐となったので、できる範囲で頑張ろうと思いました。
しかし、自分を追い込んだところで、調子が悪くなるばかり、1年程度かけて戻した客先常駐前の体調からいとも簡単に悪化しました。
自分なりに気分障害等について勉強し、いろいろと試し、よくなってきたのに、上記の言葉を全く理解していませんでした。
一旦病んだ方は、大いに再発する可能性があります。
再発しないよう、しっかり自分の健康状態を把握してください。会社的にその業務が超重要であっても、それ以上にご自身の身体のほうが大切です。仕事で自分を追い込まないでください。仕事の変わりはいくらでもいます。あなたの変わりはあなたしかいないのです。我慢やストイックに攻める仕事のスタイルだと必ず不調になります。
自分ができるスタイル、自分が楽しめるスタイルを把握し、それを地道に進めましょう。周りに流されることなく、自分のスタイルを築き、一歩ずつ一緒に元気になっていきましょう。
私はまた明日からスタートです。(笑)