病みもち企業の幸せ活動家

チャレンジしようとする人をみんなで応援しよう!

油断した。

あと一週間、異動前のとても大切な期間にもかかわらず、自ら墓穴を掘り、不調になりかけた。義理姉が遊びに来てくれているので、少し心を広げてしまい、不調である自分を忘れた軽率な言動が出てしまった。結果的に以前のすぐにイライラする自分が出てきかけていた。いかんいかん、ここでいつもどおりの気持ちに戻さないと不調が進みそう。

 

でも、ここまで気づけた。もう大丈夫だ。

働きながら鬱、パニック障害、自律神経失調症等の気分障害を予防or回復させる方法

久しぶりの投稿になります。お元気でしょうか。
今日は働きながら気分障害を予防or回復させる方法について投稿します。
(以下、賛否あると思いますが、3年ほど自律神経失調症と付き合い、
 いろんな専門家や当事者と情報交換して得た私の主観なのでご参考
 としていただけると幸いです。)

薬で気分障害うつ病パニック障害自律神経失調症等)は治りません。
あくまで症状を緩和する対処療法であり、中長期的には身体に負荷をかけ
ています。日常的に薬やエナジードリンクを飲みながら各種症状を抑え、
働くのは非常に危険です。薬を飲まないと辛いのであれば、まずは休む
なり、働き方を変えることをお勧めします。
(ちなみに私は、炎上プロジェクトでリーダ業に耐えるため、毎日、エナジー
ドリンク、頭痛薬、下痢止めを飲んでいた結果、薬が効かなくなり、自律神経
失調症になりました。そして今も治っていません。)


■方法1:自分自身を知り、ストレス反応の頻度を抑える。

イライラや不安等のストレス反応をどういう状況下で感じるのか把握し、
どのように対処すれば、楽になるのかを確立します。

私の場合は、仕事だけでなく、生活においてもイライラすることが多か
ったのです。結果的には自分にも周りの方にも無意識に期待しており、
思い通りにいかない場合にイライラしていました。
(症状のピーク時はよく自暴自棄になっていましたし、面白いことに、
自分に利害がない場合でもイライラしていました。(笑))

①ノートに書く
イライラするとストレス反応が出て、とても辛い状況になるので、
まずは、イライラしないように、自分や周りの方に期待しないよう
にしました。つまり、思い通りにいかないものと割り切るのです。
また、いろんな方がいて、いろんな考え方があることを認識する
のです。急にはイライラは収まらないかも知れませんが、ノート等
にどういう風にイライラし、対峙できたのか、できなかったのか等
記載すると客観的に自分自身を評価できます。
私の場合はすぐに効果が出ました。
イライラしなくなるとストレス反応が出る頻度が下がるので、
精神的に楽になります。

②自律神経の乱れを把握する。
CoCololoという自律神経の乱れを図れるAPPがあります。これに
どれほど信憑性があるか不明ですが、起床して仕事して眠るまで、
不調時や好調時に測定することで、どういったタイミングで自律神経
が乱れ、そのときどのように自分が感じれるのか分かり楽しいです。


■方法2:体調を回復させる。

業務後、適度な運動をします。運動は脳疲労を抑え、リラックス効果があります。
仕事後、かなり疲労しているかも知れませんが、あくまで精神的な疲労
だと思います。肉体的には疲労していないはずです。だまされたと思って、
スーツを脱いで、おしゃれな運動着に着替えましょう。
私がやっているのは以下を気分に合わせ、選択や組み合わせしています。
運動時、時に筋肉をたたいたり、大声出したりして、交感神経を刺激すると
意外と気持ちいいですよ。

①筋肉トレーニング
 特にベンチプレスがお勧めです。これから夏に向けて身体づくりできます。
 ちなみに夏までに80kgを挙げたいと思っています。(今70kg)

②ランニング
 夜は人が少なく、静寂しているので、走りやすく、気分もよくなります。
 あくまで疲れた脳をリラックスさせるために、はじめゆっくり走っています。
 私はRunkeeperというAPPを使っていますが、タイムも距離も計れるし、
 コミュニティもあるので、モチベーションが続いています。

③Yoga
 内向きのエネルギーを感じれるので、身体と向き合うにはとてもよいと
 思います。自宅でよくシャバーサナという死体のポーズをやっています。

とうとう有給ゼロに

お疲れ様です。最近は自分のことばかりの投稿となり、恐縮です。今回も自分のことになります。

 

期末のせいか、プロジェクトが忙しくなり、体調を崩し、昨日、休んだ結果、年間15日もあった有給がゼロになりました。あと2週間は休むと給与、賞与に直結します。もはや、自分のペースを守るしかないです。色々急かされるかも知れませんが、無理せずゆっくりやりたいです。

 

しかし、いつになったら、この不調が治るのか。そしてこの不憫な生活を続けるのだろうか。。。気にせず、人生楽しみます。

念願の部署異動

4/1付で、事業部署からコストセンターに異動出来ることになりました。気分障害の病気抱えながら、最前線業務することが、いろんな面で辛かったので、異動出来ることになり、嬉しいです。メンタル不調向け対策を社内外に留まらず、活動していきます。どうぞ引き続き応援のほどよろしくお願いします。

身体からのアラートを検知し、勇気を持ってストップすることができるか。

メンタル不調になる前(元気なときは)は、PMOとして、プロジェクトの管理業務を規定し、タスクを切り、各種台帳を作成の上、各種ステークホルダーと日々忙しく、調整しまくっていた。忙しいが、とてもやりがいがあった。


自律神経失調症になってから、身体に不調をきたし、現在に至るが、あの頃の頭の回転や集中力が著しく落ちている。

一方、そんな自分を客観視し、素直に身体からの不調のアラートをいち早く検知し、
業務調整ができるようになった。

今はこれを続けるしかない。僕の頭の回転や集中力は戻るのかどうか分からない。
回転力の低さや集中力が悪いなりに、パフォーマンスが出せる働き方をしていきたいと
思います。

パフォーマンスの戻し方なり、悪いなりにパフォーマンスを出す働き方について、ご意見いただけないでしょうか。